不動産をスムーズに早期に売却するためのポイントは、査定の正確さ。不動産会社が、物件に似た売却価格の最新事例を多く持っていることがとても大切です。
しかし、残念ながら不動産会社のなかには、物件を囲い込むために、「スピード査定」と称して細かい物件調査を怠ったり、相場とかけ離れた価格を提示したりする例がみられます。
他より高い査定価格は、非常に魅力的です。けれども、残念ながら、実際にその価格で売却できる根拠はありません。相場からかけ離れていると、簡単には売却できず、長期化してしまいます。そして、価格を下げざるを得なくなります。価格を下げれば、資金計画に狂いが生じるだけでなく、イメージの低下につながり、さらなる長期化という悪循環に陥ってしまうのです。
グリフィン・パートナーズは、査定価格を高く提示して物件を囲い込むようなことは決して、行っておりません。当社は、横浜・川崎を中心に約100棟の「グリフィンシリーズ」マンションの賃貸運用や管理・売却などを長年手がけています。このため、実勢価格に基づいた賃料収入や売買取引のデータを多数、蓄積しているのが強みです。決して、高めの査定価格でお客様の目をひくことはいたしておりません。